嵐のポップコーンもうすぐ発売!初回プレス予約はこちら♪こたつDE嵐 1もお楽しみください

嵐のニューアルバム『ポップコーン』の

発売日が近づいてきましたね

ワクワクドキドキ♪楽しみです

初回版の予約できるショップが少なくなってきていました

こちらでまだ予約できますよ

【予約10/31発売】嵐 Popcorn【初回プレス仕様】[スペシャルパッケージ][封入特典有り] ニューアルバム ポップコーン 初回盤 初回限定盤 プレス盤 初回生産


ポップコーン発売前に嵐動画でお楽しみ♪




★嵐ニュースもあるよ★

「日本のネオビジュアルシーンここにあり!」と世界に向けて発信し続けているイベント“JROCK EVOLUTION 2012”の台北公演が10月21日にLegacy Taipeiにて行われた。

イベントとして海外で公演が行われる最後となったこの日、開場前から長蛇の列が並び、会場は詰めかけたファンで埋めつくされた。海外3か所を通じ、共通しているのはファンの期待感だ。国内アーティストとは異なり、決して簡単にパフォーマンスを見ることができるわけではない異国のヒーローたちに向けられた輝く眼差しはどこも同じものがある。

しかし見届けたいのはムック、Alice Nine、ギルガメッシュの3組がその期待に応えることができるか? ではなく、彼らがどれ程その期待を凌駕していくかだ。期待が高まるなか、会場の照明が暗転。悲鳴に似た歓声が沸いた瞬間、鳴り響いたのは小気味のよいSE。自然と会場に巻き起こるハンドクラップに乗ってギルガメッシュがアジアに初上陸! 押しも押されぬ代表曲「Break Down」を初っ端に披露し、台北のファンをギルガメッシュのライブの世界に一気に引き込んでいく。

続けざまに披露した「CRAZY-FLAG」「driving time」など初めて聴いてもどこか体が動いてしまう、彼らの持ち味が存分に表れたヘヴィデジタルとロックがみごとに融合した楽曲たちは挨拶代わりの先制パンチと言ったところか。そして「こんばんは! ギルガメッシュです」と現地の言葉で挨拶を挟んだ後は、まさにやりたい放題。台湾でもリリースされた新曲「斬鉄拳」をお見舞いしたかと思えば、「sunrise」では左迅(vo)先導のもと会場にタオルが縦横無尽に振りまわされるなか、MCや各曲の煽りも現地の言葉で繰り広げられ、会場はさらに一体感を増していく。

「絶頂BANG!!」では「ダンスを踊りましょう!」と左迅の誘いに弐(g)のギターソロからのキレのある(?)ダンスを披露し、台北のファンを笑顔と熱狂の渦に巻き込む。ラスト・ナンバー「evolution」でしっかりとライブをまとめ、ヨーロッパ・アメリカでの単独ツアーを敢行した経験を持つ彼らのさすがのライブ運びと全力の暴れっぷりに会場は満面の笑顔に包まれた。

そして、こちらも満を持しての台湾初上陸となるAlice Nineがいよいよステージに。ギルガメッシュが温めたステージが暗転するやいなや、荘厳なSEがビートを刻み始め、スポットライトを浴びたギターのヒロトと虎が繰り出す「閃光」のギターリフに合わせ、オーディエンスが拳を突き上げる。

続く「RAINBOWS」とライブの代表曲を立て続けに演奏し、会場を一気にAlice Nine色に染めあげる。「ダージャ―ハゥ、ウォーメンシ―、アリスナイン」と現地の言葉を交え「これまで長い間待ってくれていた台湾のみんな、今日は忘れられない夜にしようぜ!」とオーディエンスの気持ちをひとつにすると「そんなみんなに送る次の曲、日本ではライトを照らしてみんなで星空を作るので、今日はみんなも思い思いに楽しんでください!」と続けた「FANTASY」では、携帯電話やライターなどの光が会場中をみごとな景色で埋めつくした。

後半戦では「TSUBASA.」「RED CARPET GOING ON」と激しいアップ・ナンバーが続き会場をモッシュの嵐にすると、最後のMCでは「みんな何年待ってくれた? 3年? 4年? 8年? 本当にありがとうね」という将の問いかけに、手で数字を表して何年も待ち続けた想いをぶつけるオーディエンスに対して「もっと気軽に来れるように僕たちも頑張るのでこれからも待っていてください。そんな君たちのために心をこめて、この曲を送ります」と初期の名曲「春夏秋冬」を披露。会場全体が大きな愛に包まれ、ラストの「the beautiful name」では、「Earth of silence, Confused universe, Graced the beautiful name, And I sing buzz love song」と会場全体でコーラスが鳴り響き、つづくトリのムックへとの橋渡しをしたステージをおりた。

ギルガメッシュ・Alice Nineと毛並みの違う2アーティストのサウンドに温まりすぎるほどにあたたまった会場に最後に現れたのはムック。「フォーリングダウン」「ファズ」と2組のライブを見終えたファンにはあまりにも攻撃的すぎるナンバーをまずお見舞いすると会場が壊れるのではないか!? と思うほどのジャンプが巻き起こる。

「台北のファンもまだまだ力が有り余っている」と、そう感じたのだろう。「アゲハ」「絶望」で圧倒的な音圧を浴びせたかと思えば一転「雨のオーケストラ」を抒情的に届ける。本当に同じアーティストなのかと思うほど彼らの変幻自在の姿に驚かされるとともに、その変化の一挙手一投足を見逃すまいというファンの強い視線が印象的なシーンだった。

途中のMCでは逹瑯(vo)が「久しぶり!ただいま!」と現地の言葉を交えて挨拶すると会場からは、「おかえり!」と歓声が沸いた。ムックの台湾公演は今回で4度目。あたたかく迎えてくれた台北のファンに現在進行形のMUCCを見せつけるかのごとく、リリースが迫る新曲「MOTHER」や「アルカディア」「ニルヴァーナ」など、ここ最近の楽曲たちを中心に構成されたブロックを最後に持ってくる辺りは「今の俺たちを良く覚えておけよ!」という彼らから台北のファンへの強いメッセージにほかならないのだろう。

最後は「リブラ」をまだ終わりたくない表情を浮かべるファンに対して心を込めて感情豊かに歌い上げると「See you next time」とまたの再会を予感させ、自身の「陰」と「陽」の顔両面を目まぐるしく覗かせた圧巻の60分間は幕を閉じた。

“JROCK EVOLUTION 2012”は、いよいよ11月3日のZepp Tokyo公演にてグランドフィナーレを迎える。来るべきその日を心待ちにしていよう。
(この記事は音楽(WHAT’s IN?WEB)から引用させて頂きました)

嵐 Popcorn 初回プレス盤 スペシャルパッケージ 封入特典有り CDアルバム ポップコーン 初回盤 初回限定盤 初回プレス仕様 初回生産 予約受付中



やっぱり嵐♪

嵐 新曲

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。